2015年6月28日　エセナフォーラム2015　展示＆ワークショップに参加致しました。

おとぎ話に見る女性の自立　～シンデレラがもし男だったら？～　講師：寺田　かずとも
このワークショップでは、男性と女性の立場を入れ替えた、おとぎ話を作ることによって、自明のものと思われていたことに、疑念を持ち、今後の自分たちの生活に、活かせていただければと思います。

ワークショップ内容：女性が、慣れ親しむおとぎ話ですが、これは、非常に、大きな影響力を、女性自身、または、社会全体に与えます。例えば、有名なおとぎ話である、白雪姫や、シンデレラは、王子様の助けを必要とする、男性依存、つまり、シンデレラコンプレックスを潜在的に持ち、それを読んだ、女性は、潜在的に、一人では、幸せになれないという不完全感と、そんな自分を救ってくれる、王子様の出現を待つという、依存性を持ちがちです。